2012年3月1日木曜日

2月の読書まとめ

2月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1559ページ
ナイス数:5ナイス

的を射る言葉的を射る言葉
クスっとしたり、ぐさっと心に突き刺さったり、たまに読み返してみるのも良いかも。そんな本。
読了日:02月27日 著者:森 博嗣
【省エネ対応】 C#プログラムの効率的な書き方【省エネ対応】 C#プログラムの効率的な書き方
タイトル通りLINQに特化した辞書的な本。会社に一冊あると重宝されるようなタイプに感じた。 普段とは違う使い方に接しられるかもしれないので、自分の幅は広がりそう。
読了日:02月25日 著者:川俣 晶
覇王の死 二階堂蘭子の帰還 (講談社ノベルス)覇王の死 二階堂蘭子の帰還 (講談社ノベルス)
誰がこんな終わりを予想・期待していただろうか。正直に言って終わらせるために、書いた印象を受ける。蘭子さん、少しは事情を話して下さい!
読了日:02月21日 著者:二階堂 黎人
フランク・ロイド・ライトの本フランク・ロイド・ライトの本
この本を買ったのは、確実に篠田真由美の影響。 初めて建築関係の本(正確にはムックだけど)。全体的にペラーって感じ。実物を見たくなるね。
読了日:02月14日 著者:
奇面館の殺人 (講談社ノベルス)奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
暗黒館、びっくり館と比較するとかなりライト。いつもよりも怪奇・幻想風な味付けがほとんんどない本格。こんな感じで最後も終わられるとファンとしてはなんだか悲しくなってしまう。
読了日:02月06日 著者:綾辻 行人

2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

2012年2月6日月曜日

ReportViewerが表示されない

Win7Pro、VS2008、ASP.NET(3.5)でReportViewerを使用していて、
開発用サーバー(カッシーニというらしい)では問題なく動作。


いざWinServer2008R2のIIS7.5でサイトを作成し、
そこにアクセスしてみると、レポートが表示されない。
ボタンの画像も表示されていない状態。
調べてみると、下記サイトに解決策があった。


<参考URL>
http://otkfounder.blogspot.com/2007/11/solving-reportviewer-rendering-issue-on.html




参考サイトはVS2005、IIS7.0であるが問題なかった。
非常に助かった。
IISの設定に追加するかWeb.Configに追記するだけで利用できるようになった。


VisualStudioである程度、自動化できていて楽なんだが
たまに自動任せではいけないことがある。
それをうまくクリアしていかないと、役に立たないだろうなーと実感したできごとだった。

2012年2月4日土曜日

Googleプライバシーポリシーの変更

2012 年 3 月 1 日にプライバシーポリシーを変更するみたい


ちゃんと読んではいないけど、
個人の利用状況などの色々な情報を収集して、それを利用するみたい。


便利だから使用し続けるか、安全性や嫌悪感から別のWebサービスに移行するのか
考えたほうが良いかもしれない。



http://www.google.com/intl/ja/policies/privacy/preview/

2011年12月17日土曜日

VBでIEを操作する方法に対するメモ


今まで、いくつかVB.NETでIEのオブジェクトを作成して
ページ遷移していくプログラムを作成した。
その時に、コントロールを操作する方法がいくつかあることは分かった。
正直なところ、VBS、VBA、VB.NET、JavaScript等色々
ごちゃまぜになっていてまだ整理しきれいていない。

①objIE.document.body.all("id")
対象コントロールのidが既知の場合は、
これで直接コントロールを触ることができる。一番手っ取り早い。
ことが多い。
※nameでも大丈夫だった気がする(未確認)

②objIE.Document.getElementById("id")
①とほぼ同じ。

③objIE.Document.getElementsByTagName("a")(i)
これはすべての対象タグを探して、目的となるものを探す方法。
注意すべきは、一意になるようにIf文を書くことぐらい。

例:innerhtmlが"一覧"のaタグを探す例。
For i = 1 To objIE.Document.getElementsByTagName("a").Length -1
If objIE.Document.getElementsByTagName("a")(i).innerhtml = "一覧" Then
Exit For
End If
Next

同じようなことが
getElementsByClassName
getElementsByName
でも可能なはず。

④objIE.Document.Forms(0).Item("id")
formが一つしかない場合は①とほぼ同じ。
複数ある場合は、インデックス注意。
※nameでも大丈夫だった気がする(未確認)


とまー色々な手段で対象コントロールにアクセスすることができるのだが、
適切に操作できるかは別問題。
色々試してみるのが一番。

この前submitがうまくいかないことがあった。
<input type="submit" name="submit" value="検索" type="button">
といったタグがあるとする。
普通は
objIE.Document.forms(0).submit()
で問題ない。
通常はポストパラメータにtype="submit"コントロールのnameが渡されるのだが
上のコードだと、そのnameが渡されなかったということがあった。

次に
objIE.document.body.all("submit").click()
で試してみたら、clickはメンバーにないという旨の例外が発生。

最終的に
objIE.document.getElementsByTagName("input")(i).click()
で解決できたので良かったんだが、
この手段をすっかり忘れていたので、その時は非常に焦った。

という訳で、ダメなときはいろいろな方法を試してみるに限るというのがオチ。

でも、なんでページによって違いがあるのかがよく分からん。

2011年11月27日日曜日

バリの宗教事情


ヒンズー教が80%ぐらいで、
ガネーシャという半人半象の神様が
信仰の対象としてもっともポピュラー。
ガネーシャは知恵の神様。
小学校は当然として、いたる所にその象があった。

毎朝、15cmぐらいの正方形のトレイを葉っぱか何かで作って
お菓子や花、線香を合わせてお祈りするのが習慣みたいで
店の前やタクシーだと車のダッシュボードにそのトレイがあることが多い。
お祈りはするみたいだけど、道端に踏まれたあとのある
トレイが至る所にあるので、本当に大事にしているのか
と疑問に思う。

上は善(台座とか?)、下(地面とか)は悪とみなしていて
その両方を祈っている。
両方ともなくてはならないからとか言っていたかな。

葬式関係だと、
亡くなると一旦土葬にして、
何年かたってから火葬にすることが多い。
火葬後の遺骨は海に散骨することが多い。
なので、日本のようなお墓はない。

といった、普段接することの少ない
ヒンズー教のちょっとした知識も仕入れることができた
今回の旅行でしたとさ。

バリの交通事情


バリの交通事情で面白かったのがいろいろあった。

・バイクの数が多い。
・バイクがバイクには4人まで乗ることができる(合法)
大体は、子供-大人-子供-大人といった感じで乗っていることが多かった。
バイク一台で家族で移動できるようにという理由かららしい。
・バイクが中学生ぐらいから乗り出すみたい(合法ではない?)。

・車線の概念がほぼない。
片側二車線でも堂々と真ん中を走る車が多い。
そのほうがバイクを追い越しやすいからだと思う。
幻の三車線目みたいのが、3つぐらいある。

・車間距離が狭い。
狭くしないと、すぐに他の車・バイクが入ってくるから仕方がないのかな。

あとバイパスとかに合流するときとか、歩行者が道を渡るときは手で合図して、
減速してもらうのが一般的みたい。

あとは一方通行が多いので
どうしても遠回りになりやすい。

タクシーは安いけれど、今回は全然違う場所に連れていかれたので、
ちゃんと日本語を話せる人のほうが安心できるかも。
お金はともかく時間がもったいなかった。

バリ旅行 5日目


AM01:00。
まだ出発できない。
レストランは閉まったので
そこいらへんの地べたでたむろする。
あまりに眠いので床で仮眠。
とちゅう小さい虫に這われて起き、
なかなか不快だった。
同じように寝ていた人は、
その状態で夢を見てしまったらしく
もっと悲惨だったらしい。

AM03:30。
とうとうキャンセル。
成田行き以外の便はすべて主発済み。
航空会社の指示によってホテルへ移動。

AM04:30。
サヌールにあるホテルへ着くも
航空会社から何も連絡が入っておらず
部屋の準備はしていないとのこと。
ロビーには大量の人。
3.11の帰宅難民状態。
居合わせた日本人女性の方がホテルと話を
つけてくれたみたいで10部屋確保できたらしい。
会社の同期があまりに体調が悪かったので
部屋を借りることに。
子連れや妊婦・体調不良の人に優先的に部屋を割り当てたはずなのに
部屋はあまったみたい。
このあたりは日本人って感じがした。
んで一番フロントに近かったからといった理由もあり
同じ会社の人も同じホテルに部屋をとることができたみたい。
団体だったので助かった。
3部屋に12人がわかれて泊まることに。

仮眠後、朝食へ。
こっちのホテルの朝食のほうが美味しかった。
パパイヤを初めて美味しいと感じた。
朝気がついたのだが、他のお客さんは別のホテルに
行ったみたいだった。

13:00には出発する予定との連絡があり
10:00まではホテルですごすことに。

飛行機に乗ってからまた待たされたりしたけど
以降は意外とスムーズ。

14時間遅れの22:30頃に成田に到着。
全員成田発の終電を逃す。
さすがに航空会社がバスを準備してくれたので
東京駅→新宿駅と
行くバスに乗車。
新宿駅に向かう途中で運転手が新宿の場所を
よくわからなかったみたいで気がつけば池袋に。
これでよくバスの運転手が務まるものだ。
中央線の終電に間に合わないので、
新宿の前に中野で一旦停車。
結構、降りる人がいた。
私は普通に新宿で降りて、最寄り駅までタクシーで帰宅。
これは初めてだったので、どれぐらいの金額になるのかが
わかって良かった。

こんなおまけ付きのバリ旅行でしたとさ。

後日談
今回は、出国手続き後にキャンセルになったために
HISの保険が使えないことが判明。
どこの旅行会社の保険も同じなのかな?
でも迷惑料として、航空会社から全員にお金が支払われるみたい。